三菱UFJ信託銀行に転職を決めた経緯・理由を詳しく教えてください。
大学卒業後、地方銀行に就職しました。配属支店では主にリテール営業を担当し、投資信託・保険等投資商品を中心とした資産運用の提案業務に従事しました。その後、異動した本店では不動産のアパートローン業務にも携わり、リテール営業の奥深さ、面白さに魅力を感じていましたが、9年目に従業員組合の専従委員となったため、リテール営業から離れることになりました。組合員向け研修の企画運営等を担当していましたが、改めて今まで自分がリテール営業にやりがいを感じていたことを再認識することになりました。徐々に「私はリテール営業を極めたい。」と考えるようになり、次の勤務先の候補に真っ先に上がったのが三菱UFJ信託銀行でした。資産運用から不動産、相続までをワンストップで提供する「総資産コンサルティング」はリテール営業の理想型であり、とりわけ遺言信託において日本トップクラスの実績を有しています。前職でも相続に関するご相談に関わり、お客様にとって「安心」につながる重要な要素の1つと感じていましたので、相続業務を軸に幅広い提案力を身につけたいと考え入社を決めました。現在は町田支店で60代以上の富裕層のお客さまを中心に、投資信託や保険を活用した資産形成のお手伝いや相続・介護認知症への備え、不動産の相談など幅広くご提案しています。