チームどんぱ!

気になるあれこれ、
聞いてみた!

内定者の今だから聞ける、あんなことやこんなことを聞いてみました。信託業界や三菱UFJ信託銀行の魅力を他業界と比較しつつ探っていきます!

メンバー紹介

インタビュアー

内定者
H.K.
M.Y.
D.M.

インタビュイー

三菱UFJ信託銀行
人事部採用・キャリアグループ
S.A.
S.M.

信託銀行・
三菱UFJ信託銀行(MUTB)
ならではの魅力

Theme01

多様な事業×専門性
信託銀行の実態に迫る

信託銀行の将来性について

D.M.
QUESTION

信託銀行の将来性について、銀行との違いも踏まえ、どのように考えていらっしゃいますか?

S.M.
ANSWER

銀行との違いの一つとして挙げられるのが、財務基盤の違いです。銀行は金利収入が収益の大きな柱になっているのに対し、三菱UFJ信託銀行では、コンサルティングフィー等の手数料収入が主な収益源になっています。つまり、コンサルティングやその先のソリューション提供を通じてお客さまの課題解決を行い、その報酬をいただくビジネススタイルになっています。信託銀行の取り扱える資産の範囲は、有価証券や不動産の他に著作権など財産権があるものであれば何でも対象になり得るので、ビジネスの広がりも非常に大きいかと思います。

リテール事業について

M.Y.
QUESTION

続いて、三菱UFJ信託銀行の中でも大きな事業の柱の1つであるリテール事業についてお聞きします。リテール事業ではよくお客さまの人生に伴走するという言葉を耳にしますが、具体的にお客さまと伴走する期間はどれぐらいになりますか?

S.A.
ANSWER

基本的に信託銀行のリテール事業は60代以降の富裕層のお客さまが多くなっています。60代以降のお客さまのライフイベントを考えると、お孫さんの誕生や退職金の扱いなど、様々な想いや悩みがあります。そのすべてに対して信託銀行でアンサーの提供をしたいという考えのもと、ご提案を行っています。つまり、お客さまが口座開設いただいたときから、お亡くなりになられるときまで、そして次世代のご家族の方にもずっと何かしらの形で力になれる手段を持っているのが信託銀行の強みと言えると思います。

M.Y.
QUESTION

そうなんですね。具体的にはお客さまと日々どのように接しているのでしょうか?

S.A.
ANSWER

異動などでキャリアアップをしていく関係もあるので、平均約2年から5年程度同じお客さまを担当させていただいています。例えば、ご遺言を作成する際には、お客さまの出生から現在までの戸籍謄本のご提出や、財産内容を開示いただいたりします。かなりプライベートな内容にもなりますので、お客さまの悩みをご相談いただいたり、潜在的なニーズを引き出すための信頼関係を築くまでに時間がかかります。様々な相談事がある中で、お客さまに定期的にアクションを続けるという意味ではずっと伴走しているイメージです。

他業界との比較

Theme02

他業界と悩んでいる方必見!
比較で知る信託銀行

商社との比較

D.M.
QUESTION

内定者の中には、幅広い商材とネットワークを扱う点において商社と似ていると話していた メンバーもいました。実際に業務を通して感じる部分はありますか?

S.A.
ANSWER

そうですね。信託銀行は「金融業界の総合商社」と表現されることもあるくらい、多岐にわたる商品を扱うことができ、お客さまに提案できるソリューションの幅が広いことが特徴です。中でも三菱UFJ信託銀行は、お客さまの抱える課題のコンサルティングから解決まですべてワンストップで行う「コンサルティング型ソリューションビジネス」をビジネスモデルとして掲げています。実務で言うと例えばリテール事業では、一人ひとりの社員が「町中の主治医」のような姿を目指しています。皆さんも身の周りにお腹が痛い・頭が痛いなど、大きなことでも小さなことでも何かあった場合に何でも相談して、薬をもらったりするような病院があるかもしれません。そのようにお客さまの身近で信頼できる存在として、相談をもらえればワンストップですべて解決できるような姿を目指しています。

デベロッパーとの比較

D.M.
QUESTION

私は就活でデベロッパーを見ていたのですが、衣食住を始めとした生活の基盤を支えるという部分に信託銀行との親和性の高さを感じました。このような思いは信託銀行の不動産事業でも叶えることはできますか?

S.A.
ANSWER

当社も不動産を通してお客さまの生活を豊かにすることを目指していますので、デベロッパーと親和性が高い部分もあると思います。デベロッパーは不動産の開発がメインですが、信託銀行はCRE戦略提案(※1)、鑑定評価、管理などソリューションの幅が広く、何といっても財務面からも不動産を語れる点に長けています。例えば、オフィスの移転検討など仲介が必要な際、その会社の財務面を鑑みた上で様々な側面からお客さまのニーズに応えることができます。この点が大きな違いだと思います。 ※1 CRE戦略:企業が保有している不動産を効果的に活用することで、企業価値の向上を図るための経営戦略

他金融との比較

D.M.
QUESTION

信託銀行の7つの事業の中に「法人事業(資産金融業務)」がありますが、三菱UFJ信託銀行のHPの事業内容を見た時に、「資金調達ニーズ」と「資産運用ニーズ」を繋ぐという点で証券会社と近しいものを感じました。証券会社との相違点はどこにあるのでしょうか?

S.M.
ANSWER

証券会社は一般的に株式や債券などの金融商品に関する取引仲介を行っています。一方で、信託銀行の法人事業(資産金融業務)では。お客さまが商品を販売して得た売掛債権や手形など、そのままでは市場での流通が難しい資産であっても信託の機能を活用して「流動化」、つまり新たな資金の調達方法を提供することができます。例えば近年では、街中でよく見かけるようになった電動アシスト自転車のLuupや、太陽光発電の設備を信託のスキームに組み入れ、資金調達手段の多様化を実現した事例などがあります。

D.M.
QUESTION

ちなみに銀行の融資業務との違いはありますか?

S.M.
ANSWER

例えば、銀行は融資先の会社経営が傾いたり、ネガティブな事象が発生した場合、融資を引き上げざるを得ないことがあります。ですが、法人事業の資産金融業務の場合は、流動化のスキームを介して資金提供を行っています。そのため、スキームが存在し続ける限りは、お客さまに手を差し伸べ続けられるといった側面もあります。つまり、資金調達手段として「資産の流動化」「融資」等複数の手段を持っていることが重要かなと思います。

D.M.
QUESTION

お客さまと伴走する三菱UFJ信託銀行だからこそのお客さまとの向き合い方や特徴がたくさんあるのですね。就活を始めるまでは、正直銀行と信託銀行の違いをなかなか理解できていませんでした。。信託銀行は専門性が高いイメージがあるのですが、実際はどのような知識が必要なのでしょうか?

S.M.
ANSWER

一般的に銀行は預金、為替などの銀行業務がメインとなりますが、信託銀行は銀行業務に加え、信託業務+併営業務(株主名簿管理、不動産仲介、遺言管理/執行)も行っています。この三つの柱を組み合わせて、お客さまに総合提案ができる点が大きな強みです。専門性としては、リテールであれば資産運用・相続対策・不動産関連の知識、証券代行であれば企業価値を高めるコンサルティング力、会社法の知識などなど・・・事業によって様々な専門性が深く身に付く点が信託銀行の特徴だと思います。

D.M.
QUESTION

幅広い領域を専門性高く扱うことができる点がまさに魅力ですね!

SIerとの比較

H.K.
QUESTION

僕はシステム・デジタルコースで内定をいただきました。 システム・デジタルというと、会社全体に対してシステムを作ったりリスキリングをしたりと、インフラ的な側面がある一方で、IT技術を用いた企画を発案し、実際にIT のシステムを作っていくということもあると思います。同じシステムを作るというキャリアでいけば、SIerに就職するという選択肢もあると思います。そうではなく、三菱UFJ信託銀行のシステム・デジタルが差別化できる点はどこでしょうか。

S.M.
ANSWER

当社のシステム・デジタルと、SIerで働くこととの違いは、システムのその先にあるお客さまのことを考えたシステム作りに携われる点だと思います。いわゆるシステムを構築する会社になると、発注した企業からの指示をもとに作業を進めていくケースが多い他、システム導入後の社員の働き方の変化や、その先のお客さまに最適なサービスをお届けできているかといった成果を肌で感じたりする機会が少ない場合もあるかと思います。ですが、当社のシステム部門の場合は自らどういうシステムが会社に必要か、サービスをどのようにしたらいいかというのを、開発以前の企画段階から導入した後の効果検証までずっと携わることができるので、より自分事としてシステムに携われる。そして、その成果を身近に肌で感じられるところが大きな違いであり、強みかなと思います。

H.K.
QUESTION

システム開発だけでなく企画から携われることで、より一気通貫でシステムに関われるため、やりがいや責任感をもってシステム開発に携われそうですね!

今だから聞ける
ぶっちゃけ質問

Theme03

就活時代には聞けなかった
“それ、ぶっちゃけどうなんですか…??”

研修・自己研鑽について

H.K.
QUESTION

信託銀行はよく専門性が高いと言われることが多いと思いますが、専門性が高い業務を行っていく上では、社員個人としても法律や金融の知識が必要になってくると思います。三菱UFJ信託銀行ではそういった知識を入社後、どのように身につけていくのでしょうか?

S.M.
ANSWER

まず新卒の方の場合、入社して最初の2週間は全員共通の新人研修があり、ここで社会人や三菱UFJ信託銀行社員としての基本をしっかり身につけていただきます。その後は各事業に配属され、事業ごとに新入社員研修があります。その後実際に各部署に配属されるのですが、配属後はそれぞれの部署で新入社員1人につき1人ずつ先輩トレーナーがOJTとしてつきます。その他の制度としては、部門ごとに社員一人ひとりの習熟度をチェックするレベルチェックなどがあります。その部署での業務知識やスキルを見える化することで各人の強みや伸びしろを把握し、よりよい成長の手助けとする仕組みです。このように、入社後は一人で、というよりも会社や職場全体で皆さんのスキル向上をサポートしていく体制を整えています!

S.A.
ANSWER

レベルチェック検定は半期に1回ぐらいありますね。検定の点数によって、難しい業務は先輩と一緒に担当をしてスキルを身につけていくなどのフォローも行っています。定期的にこういった自身のスキルを客観的に確認できる機会があるので、自己研鑽に励んだり検定前は知識の再確認をしたりと、意識の向上にも繋がっていると思います。

H.K.
QUESTION

様々なサポート体制があるんですね、安心しました!気を引き締めて頑張っていきます!

勤務地について

D.M.
QUESTION

就職活動において勤務地を重視している学生も多いと思います。以前、関東圏勤務が多いことが三菱UFJ信託銀行での働き方の魅力の一つと伺ったことがあるのですが、実際にはどうなのでしょうか?

S.M.
ANSWER

当社は全国に拠点がいくつかありますが、全社員の約7割は関東圏で働いています。その次に大きな拠点として大阪と名古屋があり、その他のエリアであっても主要都市が中心になります。

D.M.
QUESTION

関東圏が7割はかなり多いですね!その他のエリアも主要都市が多いということで、勤務地の 見当がつきやすいとなると、キャリアやライフプランが考えやすそうです!

お二方、本日はお忙しいところありがとうございました!!

H.K.
M.Y.
D.M.