Trust Banker is Progress.
受託財産(資産運用)
運用商品開発担当
Gコース
宮下 昌彦
2002年入社 経済学部出身
最先端のファンドを見極め、
社会に貢献できる仕事です。
2002年入社 経済学部出身
最先端のファンドを見極め、
社会に貢献できる仕事です。
「ジョブチャレンジ制度(職務公募制度)」を利用して、今の部門への異動がかなったとき、「日経新聞を読んで動いているようでは遅い」と上司から言われました。私が所属しているのは、オルタナティブといわれる金融商品に投資する担当部のなかで、買収ファンドなどプライベートエクイティに出資するグループです。先端的な分野であり、確立された日本語のテキストはまだほとんどありません。たえず最新の専門誌やレポート、文献(英語で書かれたものが多い)から情報収集し、自分なりの判断基準を持たなければなりません。海外のファンドマネージャーから英語でプレゼンを受ける場面も数多くあります。これまで特に語学力アップを心がけてこなかったので、あわてて英会話学校に通い始めました。
プライベートエクイティと言ってもさまざまですが、ファンドを通じて若い企業に成長資金を提供したり、企業の買収や困難に直面している企業の再生資金を提供するとともに経営支援を行います。つまり、企業社会の新陳代謝に大事な役割を果たし、運用を通して、経済を元気にするお手伝いができるわけです。信託銀行としてお預かりしている年金を運用する部門ですので、資金の委託者である年金基金の投資方針に沿った運用をすることが求められます。まず当社が優良なファンドを選別し、お客さまに提示、そして合意にもとづいて資金をファンドに投資する。実際の運用は出資先のファンドマネージャーが行うことになります。そのため、ファンドの投資方針の有効性を見極め、それを実行できるだけの体制が整っているか、投資家の利益が守られる契約になっているか、マネージャーは信頼できるか、などの視点で国内外のファンドを選別することが重要になります。
当社のオルタナティブ投資は、日本では有数の運用規模を誇り、業界をリードする存在。部内にはプライベートエクイティに限らず業界のプロといえる人が何人もいて、いつか彼らのように活躍することが私の目標になっています。つねに勉強していないと周りから遅れてしまうので大変ですが、逆にそれが一番たのしい部分でもあるんです。新しい情報が次から次に入ってくる環境で仕事でき、1週間が終わってみると、月曜日とは違う自分がいることに気づく。以前から「1日が終わったときに何かひとつ新しいものを得て帰ろう」ということを心がけてきました。それは、私が入社間もないころからの経験で学んだ姿勢です。1日1日に知ることは小さくても、積み重ねていくと大きな力になることを、いまあらためて感じています。
特殊な商品を取り扱っているためか、良い意味で「個性的」な人が多い気がします。投資方針を巡って部内で激論を交わすことも。その一方で、連れ立って飲みに行くことも多く、良い気分転換になっています。サブプライム問題から丸の内グルメまで真剣に語ることができる、刺激のある職場です。

現在の部への異動直後に結婚したためか、半年で5kgほど体重が増えてしまいました。周囲からは「幸せ太りだね」などと言われますが、私は以前より飲み会が多くなったせいだと思っています。体重を戻すため、スポーツジムに通う日々が始まりました。英語の勉強もあり非常に忙しいのですが、目標が明確なためとても充実しています。



デスクを覆うほどたくさんの資料を広げて資料作成に没頭する日もありますが、すべてファイルキャビネットに収納し、整理整頓して帰ります。