Trust Banker is Pioneer.
証券代行部門
株式事務担当
Bコース
中代 恵美
2007年入社 文学部出身
株式会社を陰で支える、
縁の下の力持ち。
2007年入社 文学部出身
株式会社を陰で支える、
縁の下の力持ち。
株主総会に向けて議決権行使書や配当金領収証など株主への郵送物を作成し、印刷会社へ発注すること。担当は一人60社から70社。これが新人の配属後の仕事ですから、まずは事務量と責任の重さに驚きました。といっても私は意気に感じる方。それだけ期待されていると受け取りました。60〜70社のうち、50社強は3月決算。だから6月に株主総会、12月に中間決算の会社が集中します。つまり、50社強分を同時進行で作ることになる。原稿は基本文型があるのですが、会社によって別の文章を加えたり、削除したり。最初の校正は基本文型を提案しますが、その後はお客さまに原稿の修正指示をもらって、校了をいただけるまで何度もやりとりします。仕事はとても面白かった。管理の仕方が身につきましたね。意外だったのは、電話だけのつながりなのに、労をねぎらってくれるお客さまが多かったこと。名前を憶えてもらえたことも、すごくうれしかったですね。
上司は、少しでも職場環境をよくしようとしてくれます。しかも声の小さな人のために、言える場まで設けてくれる。私は気づいたら言うこともあるけど、どうしてもというタイプではないので、この場はとてもありがたかった。実は議決権行使書や配当金領収証などの原稿作成は担当者の裁量がものすごく大きい。誰に聞いても、自分なりのやり方を持っている。どれが正解ということはないのですが、一人ひとりがやり方を模索するところから始めるわけで、省ける無駄があるのではと思い、作業手順の統一化を提案したところ、その案が受け入れられました。言い出しっぺだから、その作業の手順書づくりも私に任せてくれた。上司と何度も推敲し、どうにか手順書を仕上げることができました。結局、それが実際に活用されているのを確認する前に異動になってしまったのは残念でしたが、上司も部下も関係なく、常に課題を話し合えるというのは、組織としてすごくいいことですね。
株式事務の面白さは、ひとつ隣のチームにいくだけで、仕事ががらっと変わるところ。それぞれのチームが専門家集団です。部長ですら「私はこの仕事を約30年やっているけど、まだ学ぶことは多い」と言うくらい。この仕事、終わりはないんです。新しい仕事は株主名簿の作成。名簿といっても、株主名や住所だけの情報ではなく、たとえば株数の異動履歴や配当金振込先の情報など、ありとあらゆる情報が載っているもの。それを正確に入力し、何人もの目で誤りがないかを精査していく。とにかく膨大な量で、時間がかかります。決して派手な仕事ではないですが、積み上げた情報が上場会社にとって貴重な財産となっていく仕事。まだまだ学ぶことばかりです。
配属希望は証券代行部門。女性が多いと聞いていたので、正直ちょっと怖いなと想像していました(笑)。でも、そんなことは全然ない。皆さん責任感が強く、プロの集団。いわゆる女子校ノリのようなものはないですね。何か聞いてもその場で教えてくださるし、後輩を育てようとする姿勢を感じる。お客さまにも同僚にも、誰にでも気を遣えて、それが嫌味じゃない。そんな人が多いですね。まさに縁の下の力持ちです。

仕事にも慣れて少し余裕がでてきたので、以前から興味を抱いていたフラダンスを習い始めました。一見簡単そうに見えますが、じつは体重移動が難しかったり、常に中腰で踊るため、レッスン中は汗がすごいです。でも、お年寄りから子どもまで、みんなで楽しくできるのがいいですね。いずれは発表会にでたり、本場ハワイでも踊ってみたい。心がけているのは、汗をかくこと。会社生活は本当に汗をかかない。だから、週に1〜2回は一つ手前の駅で下りて家まで歩いたり、半身浴や岩盤浴で体の内側から汗をかきリフレッシュするようにしています。