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リテール部門
個人渉外担当(財務コンサルタント)
Gコース
泉 邦雄
2001年入社 経済学部出身
それぞれのお客さまのニーズに対して、
多角的な提案でお応えする。
2001年入社 経済学部出身
それぞれのお客さまのニーズに対して、
多角的な提案でお応えする。
財務コンサルタントの仕事は、個人のお客さまの大切な資産の運用や管理について、信託銀行の幅広いサービスや商品で、それぞれのお客さまのニーズに合った解決策をご提供することです。投資信託や生命保険などの投資商品、遺言信託や遺産整理など相続のご相談、さらに事業性ローンなど不動産の活用まで、実に多角的な提案が可能で、そこがこの仕事の面白いところです。ただ、担当を引き継いだからといって、すぐにお客さまから資産に関するお悩みの詳細をお話していただけるわけではありません。訪問を重ね、自分の人となりを話し、相続で起こりがちな問題や税金対策など、お客さまが気づいていないことをお知らせしていくなかで、少しずつ「信頼できる相談相手」として認めていただけます。そこで初めて、状況やご事情を明かしていただけるわけです。とても時間を要する仕事で、「信頼される」ことの重みを感じます。
財産の多寡に関わらず、相続によるトラブルを防ぐために、私は多くのお客さまに遺言信託をお勧めしています。しかし、遺言作成を決断するにはご本人さまの意志が固まるのと気持ちの整理が大前提で、とても時間がかかります。先日、あるお客さまの遺言書作成をお手伝いさせていただきましたが、このお客さまに最初にご提案したのは、私の何代も前の担当者で、それ以来10年はかかったでしょうか。また遺言をお預かりしているお客さまに相続が発生し、その遺言書を開示させていただいた(ご家族の前で読み上げた)ときは、仕事とはいえ、さすがに手が震え、汗でびっしょりになりました。お客さまの思いの深さにも感動し、残されたご家族さまのためにもずっとお役に立ちたいと思いました。お客さまご本人はもちろん、ご家族さまの人生に関わる仕事。それが財務コンサルタントです。
財務コンサルタントになる前は、テラーを約3年半担当していました。支店の窓口でお客さまの資産活用のご相談を受け、それに対するご提案をする仕事です。この間、笑顔を絶やさないことや、ご高齢のお客さまにはゆっくり話してご説明するなど、基本的な接客姿勢は培われたと思います。また、自分なりのポリシーも確立されました。それは、常にお客さまにとってどうか、を考えること。たとえば、投資商品をお勧めしたとき、「泉さんを信用して、それに資金を全部回すわ」と言われることがあります。自分を信頼してくださるのはありがたいことです。けれども、お客さまにとっては、全額を積極投資に回すのではなく一部は安定的に運用された方がいいかもしれない、そのような提案をします。目先の数字よりも、信頼の方が断然重い信託銀行の仕事。私には合っていました。
役職を気にしないで、モノが言える会社です。仕事に関してなら、一担当者が支店長に向かってどんな意見を言っても、受け止めてくれます。こんな風土だから、僕がやっていけるのかもしれないです。あと、みんな酒好きですね。遅くまで楽しんで、でも次の朝、元気に仕事をしている。タフな人が多いんです。

体が大きいので体育会系と思われがちですが、こう見えても文科系です。福岡から横浜に転勤してきて2年。休日は東京の美術館を巡ったりしています。それから福岡出身ということもあって、東京の「モツ鍋屋」を食べ歩いています。恵比須近辺には、おいしい店もありますね。だけど、総じて値段が高いですね。僕が博多で好きだった店にかなう店には、まだ出会えてません。



意外にきれい好きなんです。お客さまの情報が記載された書類は、机とは別の場所に厳重に保管しています。