Trust Banker is Sincere.
受託財産(年金)
企業年金制度
設計コンサルティング担当
Bコース
坂野 恵
2000年入社 商学部出身
熱意を持ってじっくりと、 お客さまの年金制度をプロデュース。
2000年入社 商学部出身
熱意を持ってじっくりと、 お客さまの年金制度をプロデュース。
私の説明に耳を傾けていた5人のお客さまの表情がやわらぎました。正面に座っている人事部長は小さくうなずきながら「うん、いいね」という表情。あ、提案の内容をかなり評価していただいている!そう感じた瞬間、これまでの半年間、この会社の新しい年金制度を作るため、ひたすら提案を繰り返してきた日々が頭のなかを駆けめぐりました。「いやぁ、ここまで作り込んでいただいて本当に感謝しています」はじめのころはきびしい意見の多かった担当者からも、ねぎらいの言葉が。「誰よりもお客さまのことを理解し、本当にお客さまのためになる年金制度を考え抜いた」その熱意が通じたような気持ちでした。同行していた年金数理人(アクチュアリー)の上司も笑顔を見せています。私の作成する資料や提案書に常に的確なアドバイスをくれ、今日まで見守ってくれたこの大先輩にも感謝です。
企業年金など退職給付に関する制度設計のコンサルティングを行う部門で、お客さまを担当するようになって3年になります。少子高齢化が進み、終身雇用など旧来の労使慣行が変化するなか、企業では年金制度の抜本的な改革が進められています。確定給付企業年金法をはじめとする年金関連の法律から税法、企業会計ルールまで、この仕事をとりまく環境が大きく変化していますから、たえず新しい知識をインプットしていく必要があります。しかも知識だけでは不足で、新しい制度を作る上でその企業にとって真に必要なものは何かを見つける“眼”をもつことが大切。その上で、お客さまとの対話のなかでニーズをくみ取りそれを形にして提案する“コミュニケーションスキル”も求められます。3年前は上司の指示を受けて提案書の一部分を作成していただけの私でしたが、いまでは提案全体を一から任されることも増えてきました。
入社後は投資信託に関する市場調査などの業務を2年ほど経験しました。次の1年半は支店で個人のお客さまの資産運用相談(テラー)を担当。銀行業務の基礎を覚え、営業の面白さを知りました。そして次のキャリアでは、リテールだけでなく法人のお客さまも担当してみたいと希望していたところ、現在の年金部門へ異動となりました。私が入社以来心がけているのが、"いまの自分にできる最大限を積み重ねていく"こと。そして徐々にその範囲を広げていくこと。とくに年金制度のコンサルティングでは、制度上の問題点を解決するための検討を積み重ね、長い時間をかけてパートナーとしての信頼関係を築くことが重要。年金のプロへの道はまだ果てしなく遠いですが、一歩ずつ成長できる自分をこれほど自覚できる仕事もないのでは?と感じています。
上司・同僚は、アグレッシブな人が多いと思います。理系出身者も多い部署ですが、常にあちらこちらで真剣な議論が飛び交っています。誰もがお客さまのための年金制度のあり方を真剣に考えていて、はっきりモノを言う。まさにプロの仕事。こういう場所で働けるのはいい刺激になりますね。

旅行が好きで、年2回取れるライブウィーク(土日含め9日間の連続休暇制度)を利用して世界中を旅しています。古いお城や教会など歴史を感じる建造物を訪れると、日常を忘れて心が落ち着きます。世界史の授業で習って想像していた場所を実際に見てみたい。それで世界遺産といわれるような建造物をよく見にいきます。いま気に入っているのはイタリアのトスカーナ地方。学生時代に気ままに電車を乗りつぐ海外旅行の楽しさに目覚め、いまでもツアーではなく、自分で電車の切符を買って旅することが多いです。



デスクが寂しくならないように、プミラ(観葉植物)を育て、携帯電話スタンド、マウスパッドなどお気に入りの小物を置いています。