社員の声

社員の声

海外の拠点で
グローバルに
活躍する社員の声

「若いうちから大きな仕事に
チャレンジできることに感謝。」
初めての海外業務に不安はあるが、
その不安に打ち勝つことで、
さらに成長をしていきたい。

シンガポール支店

髙橋 惇

現在のお仕事は?

当支店の営業グループはシンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、オーストラリアの6ヵ国を主な担当エリアとしており、各国において融資業務を中心とした日系企業向け法人営業を行っています。その一員として、私は現在シンガポールとインドネシアの2ヵ国を担当しています。

成長著しいアジア市場に進出する各企業のニーズを汲み取り、適確なサポートを迅速に行えるよう現地社員と協働し、日々案件を追い求めています。

特にインドネシアは四輪自動車業界において日本メーカーが90%以上のシェアを有するなど、同国の経済成長に伴い、日系企業の投資意欲が強いマーケットの一つでもあります。

最近ではアジアの金融情勢や域内での事業展開を図る各企業の記事を新聞で見ない日がありませんが、そのような環境下でどのように当社のビジネスを展開できるか、自分の役割の大きさと責任を感じる毎日です。

現在の仕事のやりがいはなんですか?

我々が日々、やりとりしているお客さまは主に当社が日本において取引がある企業の現地法人にあたるため、当地の案件についても日本の担当営業部と連絡を密に取り、その案件が親会社さまを含めたお客さまグループの中でどのように寄与するのか、全体像を考えて進めなければなりません。これは日本国内も同様ですが、自分もしくは当支店だけで完結できるビジネスは一つもありません。

お客さまに満足してもらえるパフォーマンスを発揮するために、いかに日本国内の関係部署と正確かつ迅速に連絡を取って仕事をすすめるか、まさに個人・組織ベースでのコーディネート力が求められると思います。

加えて、支店内の現地社員との協働も重要なポイントです。社員の国籍などが違えば、仕事に対する価値観が異なるケースもあります。そのような場合には、その案件の必要性と背景を丁寧に説明し、お互いに理解した上で進めていくよう心掛けています。

過去の案件では、現地法人のお客さまとの取引を契機に、親会社さまに当社を評価していただき、日本でも新規取引が開始されたケースがありました。全社ベースで貢献できたと実感でき、その時は大変嬉しかったです。

逆に、仕事で大変なことや苦労していることは?

金融不安が懸念される昨今の欧米と比較すれば、成長著しく、活気ある舞台に見えるアジアですが、全てが順風満帆ではありません。

例えば、交通インフラはまだまだ改善の余地があります。ジャカルタ市内は慢性的な交通渋滞が問題となっており、出社・帰社のピークや雨天時には全く車が動かない状態になることもあります。

以前、お客さまのオフィスビルが目の前に見えているのに、渋滞で身動きが取れなくなってしまったことがありました。日本では下車し、歩いて向かえば良いだけの話ですが、安全上の問題から、路上を不用意に歩くことはできません。当然ながら、直ちにお客さまに連絡の上、状況をご説明しました。面談時間に遅れてしまった私に対して、お客さまは「これがジャカルタ時間ですから気にしないでください。」と笑顔で対応してくださいましたが、同じ失敗を二度とするまいと心に誓いました。それ以降、現地の面談セッティングには細心の注意を払い、出張に臨んでいます。

「郷に入れば郷に従え」との言葉があるように、海外では従前までの感覚や価値観では通用しないことも多々あります。固定観念を捨て、常に柔軟に対応できるよう意識しています。

海外勤務の前はどんな仕事をしていましたか?

シンガポールに赴任となったのは入社5年目の5月でした。

赴任前までの約4年間は法人業務にて、デリバティブ商品の約定執行や営業を経験。偶然にも入社当時から海外赴任経験のある上司と一緒に仕事をする機会に恵まれ、自然と海外勤務に対して興味を持つようになりました。また、デリバティブ業務はマーケットの変動が一つのビジネスチャンスであるため、市場での運用を行う市場国際業務と同じフロアで業務を行っており、国内のみならず海外の動向などの情報が飛び交う環境が近くにありました。

海外勤務について、「将来、どこかでチャンスがあれば・・・」とは考えていましたが、予想していないタイミングでの赴任であったため、正直驚きました。しかしながら、若いうちから大きな仕事にチャレンジさせてもらえることに感謝し、少しでも貢献できるよう頑張ろうと決心しました。

今後のキャリアのイメージは?

アジアの潜在的成長力は依然として高く、企業や投資家にとっては魅力的なマーケットである一方、インフラの整備が一つの課題とも言えます。

この課題に対して、商社を始めとした多くの日系企業が現地に入り、日々取り組んでいますが、我々金融機関の立場として、どのように携わっていけるのか、そこに強い興味があります。

また、「今、この時代にアジアで何が起きているのか」、現地で目の当たりにし、肌で感じるためにも、一つでも多くの国を担当し、現地の金融情勢を学びたいと考えています。

きっと、日本国内でも、今まで以上にグローバルベースでのビジネスが加速し、展開されていくと思います。当地での経験を自分自身の強みとして、将来の業務に活かせるよう今後も自己研鑽に努めていきます。

MY SCHEDULE 私の1日

MY PRIVATE 私のプライベート

サッカーとビールを楽しむ。

週末は日本人チームに所属し、11vs11のサッカーをしています。相手はシンガポールから始まり、マレーシア、インド、イングランドなど多岐にわたるインターナショナルチーム。以前、ナイジェリア人主体のチームと戦った時はその身体能力に驚きました。不思議なことに試合になると彼らに負けたくない気持ちが自然と湧いてきて、日本人の誇りとアイデンティティーを感じる機会が多くなりました。これも日本では感じることができなかった感情だと思うとなんだか嬉しく思います。30℃を超える中でのゲームはハードですが、チームメイトと飲む勝利後のビールは最高です!サッカーのみならず、今後もアジア域内で働いている社外の方々と積極的にコミュニケーションを取り、刺激を受け、自分の財産にしていきたいと思っています。

※社員の所属・役職・入社年次・担当業務は取材当時のものです。

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