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  • 信託と
    社会の関わり

スチュワードシップ

社会課題

機関投資家として、
受益者の投資リターンの
拡大が求められる時代に

2008年に起きた世界金融危機で、世界経済は大きな打撃を受けました。その後、再発防止のためにさまざまな対策が立案される中で、2010年に英国でスチュワードシップ・コードが制定されました。スチュワードシップ・コードとは、機関投資家に対して、投資先企業の中長期的な成長を促すために求められる行動規範をまとめたものです。2014年には日本版スチュワードシップ・コードも公表され、投資先企業との対話を通じて、これまで以上に受益者の投資リターンの拡大が求められる時代に突入したと言えます。

ACTION

MUTBのACTION

スチュワードシップ委員会を新設し、
検証機能をさらに強化

社会からのガバナンス強化の要請に応えるために、スチュワードシップ委員会を新設。投資先企業が掲げる経営計画を精査した上での建設的な対話を通じて、経営監視機能を強化しています。委員会設置だけでなく、不振事業が収益性を押し下げている投資先企業に対して、継続的な対話を通じて不振事業からの撤退を促し、企業価値を向上させた事例なども生まれています。
今後も、組織・体制をさらに充実させながら、運用機関としての責任を果たしていきます。

少子高齢化

社会課題

少子高齢化の進行に伴い、
将来への不安が増加

今や、世界でも有数の高齢化社会となった日本。高齢者比率は、今後も高まり続けることが予想され、日本の深刻な社会課題となっています。そして、その影響は家計にも及び、高齢者の方は、自身の介護費用や医療費用の積立、次世代への資産承継を見直す方が増えています。若年者の方も、高齢者の扶養負担増加を踏まえた中長期目線での資産形成を検討する方が増えるなど、将来への不安が高まっています。

ACTION

MUTBのACTION

次世代支援信託をはじめとした
商品の充実で
お客さまの安心をサポート

高齢化社会の到来に信託業務のプロフェッショナルとして対応するべく、4種類の「次世代支援信託」や、資産承継機能を付加したファンドラップなど、時代に即した商品を展開。2016年6月には、有料老人ホーム等施設の入居一時金や高額な医療費に備えて確保している大切なご資金を守る「解約制限付信託」の取り扱いも開始しました。
今まで培ってきた高度な専門ノウハウを活用して、お客さまの安心を長期的にサポートしています。

コーポレートガバナンス・コード

社会課題

企業価値向上のため
コーポレートガバナンス・
コードへの対応が
上場企業の急務に

コーポレートガバナンス・コードとは、証券取引所が定めたもので、上場企業において守られるべき行動規範をまとめたものです。日本再興戦略をきっかけに、2015年6月から開始されました。コーポレートガバナンス・コードの制定により、各企業のガバナンスへの意識は大きく変化しました。日本企業のガバナンスは、これまでリスクを回避することに主眼を置いていましたが、コーポレートガバナンス・コードでは、リスク回避だけでなく適切にリスクをとることで企業価値を向上するガバナンスを目指しています。これまで軽視されがちだった株主への利益還元や、経営陣と株主の対話も、大きなテーマとされています。

ACTION

MUTBのACTION

業界のトップランナーとして
攻めのガバナンスをサポート

株主構成や、役職者のコーポレートガバナンスへの理解度は企業ごとに異なるため、コーポレートガバナンス・コード対応への課題も各社によりさまざまです。そこで、当社は国内トップクラスの顧客基盤と知見を活用し、各社に合わせたコンサルティングを実施することで、単なるコーポレートガバナンス・コードへの対応に止まらず、企業価値向上に寄与する攻めのガバナンス実現をサポートしています。ガバナンス関連のサポートは、関係法令やコーポレートガバナンス・コードを踏まえつつ経営者の考えを具現化する作業でもあり、求められる水準は非常に高い一方、大きなやりがいを感じる業務でもあります。