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  • 信託と社会の関わり

スチュワードシップ

- 社会課題 -

機関投資家として、
投資先企業へも責任を果たすべき時代に

2008年に起きた世界金融危機で、世界経済は大きな打撃を受けました。その後、再発防止のために様々な対策が立案される中で、2010年に英国でスチュワードシップ・コードが制定されました。スチュワードシップ・コードとは、機関投資家に対して、投資先企業の中長期的な成長を促すために求められる行動規範をまとめたものです。2014年には日本版スチュワードシップ・コードも公表され、受益者のリターン向上のために投資先企業に対しても責任を果たすべき時代に突入していくと言えます。

MUTBのACTION

スチュワードシップ委員会を新設し、
検証機能をさらに強化

社会からのガバナンス強化の要請に応えるために、スチュワードシップ委員会を新設。投資先企業が掲げる経営計画を精査した上での高質な対話を通じて、経営監視機能を強化しています。委員会設置だけでなく、不振事業が収益性を押し下げている投資先企業に対して、継続的な対話を通じて不振事業からの撤退を促し、企業価値を向上させた事例なども生まれています。
今後も、組織・体制を更に充実させながら、運用機関としての責任を果たしていきます。

フィンテック

- 社会課題 -

金融のあり方そのものを変える可能性を秘めた
フィンテック革命の到来

2014年には全世界で120億ドルもの投資が行われたといわれているフィンテック。スマートフォンに代表されるデジタル機器の普及、ビッグデータや人工知能(AI)といった新技術によるサービスの高度化を背景に急成長を見せています。その成長の速さと影響力の大きさから「フィンテック革命」とも呼ばれ、将来的には、金融のあり方をも変えてしまう可能性を秘めているのです。

MUTBのACTION

ビッグデータとAI技術を組み合わせた
「次世代の資産運用」

国内初の金融工学に特化した研究機関「三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)」を設立。「資産運用」「リスク管理」という金融の重要なテーマに最新投資理論を駆使して取り組んでいます。そのうちの一つが、AIを活用した資産運用です。AIには得意分野であるデータ解析を担当させ、算出した取引情報を人間の目でチェック。ファンドマネージャーとAIで役割分担を図りながら資産運用を行っています。最先端のIT技術と当社が蓄積してきた豊富な知識や情報を掛け合わせ、よりお客さまに貢献できるサービスを提供していきます。

少子高齢化

- 社会課題 -

少子高齢化の進行に伴い、
将来への不安が増加

今や、世界でも有数の高齢化社会となった日本。高齢者比率は、今後も高まり続けることが予想され、日本の深刻な社会課題となっています。そして、その影響は家計にもおよび、高齢者の方は、自身の介護費用や医療費用の積立、次世代への資産承継を見直す方が増えています。若年者の方も、高齢者の扶養負担増加を踏まえた中長期目線での資産形成を検討する方が増えるなど、将来への不安が高まっています。

MUTBのACTION

次世代支援信託をはじめとした
商品の充実で
お客様の安心をサポート

高齢化社会の到来に信託業務のプロフェッショナルとして対応するべく、4種類の「次世代支援信託」や、資産承継機能を付加したファンドラップなど、時代に即した商品を展開。2016年6月には、有料老人ホーム等施設の入居一時金や高額な医療費に備えて確保している大切なご資金を守る「解約制限付信託」の取り扱いも開始しました。
今まで培ってきた高度な専門ノウハウを活用して、お客さまの安心を長期的にサポートしています。