Business

業務を知る

01

リテール向けコンサルティング&ソリューション

資金運用のお手伝いから資産承継のご提案まで
お客さまに合わせたコンサルティングを行う

リテール業務とは

個人のお客さまの思いを丁寧に伺い、資産状況やニーズを把握した上で、幅広いサービスでご期待に応えていくのがリテール業務です。その領域は預金、投資商品から、不動産、相続と多岐に亘ります。例えば若い世代には、財産形成のための資金運用、マイホーム購入のご提案、シニア世代には、退職金の運用や不動産・資産承継のご提案等、お客さまのライフステージに応じた資産形成のコンサルティングを行っています。 当社のサービスに共通して言えることは、“主人公はお客さま”ということです。個人のお客さまの悩みは千差万別。その幅広いニーズに応えていくために、幅広い金融商品、信託銀行ならではの業務をラインナップしています。それらを多角的にご提案することでお客さまとのつながりを深めていく仕事です。

リテール業務の魅力

お客さま自身や大切な人のために、専門家として大切な資産の管理・運用・処分を担う「信託」の真髄を体現する仕事です。ご資金の運用・不動産業務・相続業務を取扱い、ワンストップで最適なサービスをご提案する「総資産営業」を実践できるのがリテール業務の醍醐味です。運用機関として培ってきた資産運用ノウハウと豊富な情報、不動産取引実務、税務・法務等に係る経験や知識を身につけ、金融プロフェッショナルとしてのキャリアを磨くことができる仕事です。さらに自分の成長がそのままお客さまの満足につながっており、プロとして成長している実感を味わうことで「やりがい」や「喜び」を感じることができます。

関連社員を見る
誰よりも信頼される存在を目指す。
それがこの仕事のやりがい

日野 陽介

リテール向けコンサルティング&ソリューション
渉外

自分の強みを活かし、
世代を超えて資産を任せられる存在に

丸山 愛希子

リテール向けコンサルティング&ソリューション
テラー

02

法人向けコンサルティング&ソリューション

企業課題に対応する「経営のパートナー」

当社では、資産金融業務、不動産業務、証券代行業務、受託財産業務を総称して法人向けコンサルティング&ソリューションと呼んでいます。これは、資産流動化・不動産・年金・証券代行等、それぞれの分野にいるプロフェッショナルがその力を融合することで、お客さまの経営課題に対し、幅広い業務と高い専門性によって最善の提案とサービスを提供できると考えているからです。 国内の上場企業が抱える企業価値向上に向けた課題は多岐に亘ります。中でも大きなテーマが「企業価値向上」と「働き方改革への対応」です。例えば「企業価値向上」ではWコード(コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コード)を踏まえたガバナンスの強化のための株式報酬制度導入、株主との対話のための株主判明調査、資産効率向上のための不動産処分、ROE向上のためのバランスシート改善アドバイスなどのニーズがあります。 また「働き方改革への対応」では、新たな働き方の処遇・勤務形態の検討に伴う退職金・年金制度再構築、ワークプレイスの多様化を支える不動産戦略などが求められます。 当社は、こうしたさまざまなニーズを捉え専門的な角度から分析し、総合的に解決策を提案するのみならず実行までを担うことが可能なのです。

03

資産金融業務法人向けコンサルティング&ソリューション

「信託」を駆使した金融業務の真髄

資産金融業務とは

資産金融業務は、信託の機能・ノウハウをフル活用して企業の幅広いニーズに応えていきます。資産金融とは、特定の保有資産(事業)の収益力・信用力に依拠した資金調達のことであり、企業は自らのバランスシート等を活用して資金を調達します。一方投資家は、その資産等が持つ価値と収益力に基づいて資金を運用しています。当社は、信託機能を使って資金調達ニーズを持つ側と、資金運用ニーズを持つ側をつなぐ役割を担っています。
お客さまは上場を目指す成長途上のベンチャー企業からグローバルに展開する大企業まで幅広く、信託の対象となる資産もさまざまな種類があります。よって債権流動化の仕組み(スキーム)もそれぞれのお客さまや資産の特徴を踏まえて構築されたオーダーメイド性が高いものとなります。決して定型、単一の商品を取り扱っているものではなく、お客さまのニーズやマーケット環境に合わせて、高い専門性を活かして商品開発・設計を行うことが求められるのです。

資産金融業務の魅力

社会情勢、金融マーケット、企業ニーズの変化を先取りし、常に新たなスキームや新商品を作り出すのが資産金融業務です。そのため、情報感度やマーケットへの深い知識を養うことができます。また、本業務が担うのは、お客さまの資金調達のサポートであり、企業の生命線とも言える分野です。それだけお客さまからの期待と信頼も大きく、「経営のパートナー」とも呼ばれる信託銀行の真髄に触れることができるのも、この業務ならではと言えます。

04

不動産業務法人向けコンサルティング&ソリューション

不動産会社とは一線を画す
信託銀行ならではの不動産提案

不動産業務とは

金融機関の中で唯一不動産業務に携わることができるのが信託銀行です。不動産業務には大きく分けて、不動産の売買や賃貸借を仲介する業務と、不動産受託・管理を行う業務の2つがあります。 法人のお客さまには、保有不動産を活用し企業価値を向上させるためのCRE(Corporate Real Estate)戦略の立案から実行までをサポートし、個人のお客さまには、不動産の査定から売買に係る取引条件の交渉、契約・受渡しまで、全ての手続きを遂行しています。 銀行ならではの情報ネットワークや、財務・税務に関する豊富なノウハウを活かし、不動産会社とは一線を画した不動産売買・賃貸借仲介や不動産ファイナンス・証券化、不動産管理(プロパティマネジメント)、J-REIT(不動産投資信託)の運営等の様々な業務を行っています。
また、グローバルな領域においても、海外の投資家に向けて、投資対象となる不動産物件の紹介、取引の仲介、投資商品(不動産信託受益権)の組成、投資助言を行う不動産アセットマネジメント業務に至るまで、一貫したサービスを提供しています。

不動産業務の魅力

不動産の売買は、法人のお客さまにとっても非常に大きなイベントであり、経営者と直接ご面談し、提案することも少なくありません。重要な経営資源としての不動産について、プロとしてアドバイスを行うのが不動産業務の醍醐味です。 また、当社の不動産業務では、不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引士等の公的資格を持つ社員が多数在籍しているため、関連領域の専門性を存分に高めていける環境があります。そして、その環境で培った幅広い専門知識を活用し、オーダーメイドでお客さまのご要望にお応えできるのも大きな魅力です。

関連社員を見る
情報の質と「人」としての魅力を磨き、
信頼関係を築く

森屋 幸司

不動産業務
不動産営業

あらゆる可能性を吟味し、
最適解を見つけ出す

久世 雅樹

不動産業務
不動産戦略営業

05

証券代行業務法人向けコンサルティング&ソリューション

One to Oneのパートナーとして、
企業価値向上を目指す

証券代行業務とは

上場企業は、金融商品取引所の有価証券上場規程によって、株主名簿管理人を設置することが義務付けられています。その株式名簿管理人としてさまざまな株式実務のサポートを行うのが証券代行業務です。当社は企業の株主名簿の管理や、配当金の支払、議決権集計、株主総会の運営支援等を、上場企業の4割・約1,600社から受託し、管理する株主は約2,200万名(平成29年9月30日現在)と、業界トップレベルの規模を誇っています。
近年では、経営陣にとって重要な領域におけるパートナーとして、専門性の高い経験・ノウハウを活かし、3つのコンサルティング領域に注力しています。株主や投資家との長期安定的な関係を築くための施策立案を行う「SR/IRコンサルティング」、株価上昇への意識を高めるために役員・従業員の報酬を株式で支給する制度を提案する「株式報酬制度導入コンサルティング」、取締役会や役員などに対し、自社にガバナンスを効かせるために何をすべきか提案する「ガバナンスコンサルティング」です。
さらに、新規に株式上場するマーケットにおいても、業界トップの地位を確立し、広いネットワークと高い専門性で、上場前の早い段階からベンチャー企業と関わりを持ちながらIPOに向けたコンサルティングを行っています。

証券代行業務の魅力

株主名簿管理人は、他の金融サービスと異なり1社としか契約できない専属取引であり、かつ社長を含む経営トップと密接な接点を持つ点に特徴があります。そのため、ベンチャー企業から大企業までの多様なステージのさまざまな課題・ニーズに対して、1対1の関係の中で「企業価値向上のために、証券代行機関としてできること」に取り組むことができるのが証券代行業務の魅力です。
業務を通じて、会社法のみならず、財務や税法などさまざまな知識を習得し、株式会社制度という日本経済のインフラに深く関与することができるため、自らの成長と社会への貢献を同時に深く実感できる仕事です。

関連社員を見る
圧倒的な専門知識を活かして、
お客さまの企業価値向上に貢献する

山口 敦子

証券代行業務
報酬コンサルティング担当

経営のパートナーとして、
新しい証券代行の姿を描く

中嶋 基大

証券代行業務
証券代行営業

06

受託財産業務法人向けコンサルティング&ソリューション

巨額の資産と信頼を預かり
それを守り抜く信託銀行の本分

受託財産業務とは

受託財産業務とは、その名の通りお客さまから財産の信託を受けて、その運用及び管理を行う業務です。その領域は幅広く、「資産運用」「資産管理」「年金」の3つに分かれています。

MUTBの資産運用の特徴と魅力

資産運用業務は、お客さまの最も近くで受託資産の運用に関するコンサルティングを行うPM(Portfolio Manager)と、グローバルな視点でマーケットと向き合い分析や実際の運用を行うFM(Fund manager)の2つの役割があります。 当社は「総合型運用機関」として、さまざまな運用ニーズを持つ資金を取り扱うことのできる国内有数の金融機関です。運用のスタイルも、リサーチ重視のマネージャー運用から、計量モデルによるクオンツ運用、従来型の債券や株式に加えてリスクを抑えるオルタナティブ投資商品の活用まで、多岐に亘ります。 資産運用業務はこれら運用モデルの理解に加え、株式市場動向の把握、情報技術のスキル向上、ファイナンスや統計学の習得等、高い専門性を発揮する仕事です。

MUTBの資産管理の特徴と魅力

資産管理業務は、毎日の大量の取引・資金の出入りを正確に処理し、資金・有価証券等を厳格に管理する当社の真骨頂とも言える業務です。 当社グループが取り扱う投資信託・年金信託等の投資先は全世界100カ国におよび、今もなお増え続けています。資産管理業務では、お客さまの世界中の投資に係るあらゆる手続きをお受けし、成立させていく業務であり、常に各国の法律・税制・決済制度等の内容や動向を熟知しておくことが重要です。海外の投資家とコミュニケーションをとりながら、グローバルな視点と広い視野、正確な業務の執行が要求される、刺激に溢れた業務です。 当社は業界に先駆け、日本生命保険、明治安田生命保険、農中信託銀行とともに、資産管理専門の信託銀行「日本マスタートラスト信託銀行」を設立しました。また、グローバル領域においても、海外の資産管理会社の買収を行い、「MUFGインベスターサービス」ブランドのもと、各種サービスをワンストップで提供できる体制を整えています。

MUTBの年金業務の特徴と魅力

年金業務は、企業年金制度を支えることを通じて、企業で働く数千万名一人ひとりの老後を支える業務です。 この業務は、多くの社員が携わる業務でもあります。具体的には、窓口担当者として年金制度や運用に関するニーズを把握し、適切な提案につなげる仕事、最適な年金制度の設計を行う仕事、統計学や確率論を駆使して年金掛金や退職給付債務算定を行う仕事、運用を行う仕事等、どれも欠かすことのできない業務です。 この十数年間、確定拠出年金の拡充、厚生年金基金の解散増加、退職給付に関する国際会計基準の適用等、企業年金を取り巻く環境は大きく変わり、企業年金制度の見直しに係る対応の重要性は、ますます高まっています。 このような環境下で、不確実性の高い将来を予測し、長期的保障とそれに伴うリスクをどう調和させていくか。そこには、この領域で先頭を走り続けている当社の手腕が発揮されているのです。

関連社員を見る
幅広い知識を活かし、
企業と社員を支える「年金制度」をつくる

枝根 朋子

受託財産業務
年金営業

たゆまぬ知識と経験を積み重ね、
お客さまの付加価値を生み出す

堀内 一樹

受託財産業務
資産運用部

スピーディーかつ
大規模な投資を支えるパートナー

茂泉 真

受託財産業務
資産管理担当
日本マスタートラスト信託銀行出向

07

市場国際業務

世界の金融市場を舞台に
あらゆる規制やリスクと向き合う
プロフェッショナル

市場国際業務とは

情報通信技術の発達や金融取引手法の高度化を背景に、瞬時に反応する国際金融マーケット。それが市場国際業務の舞台です。市場国際業務の柱の一つが、国内外の金融マーケットにおける資金運用業務で、世界経済の中長期トレンドや金融マーケットの変動・歪みを的確に捉え、国債・株式・為替・社債等のあらゆる金融商品に投資・運用し、高い収益を生み出しています。東京・ニューヨーク・ロンドン・シンガポール・香港の運用担当部署が連携をとりながら、今、世界の資金がどこに向かっているのかを的確に把握し、さまざまなリスクと向き合いながら、高いパフォーマンスを発揮しています。 この他にも、ローンや有価証券投資に必要な資金を確保するため、マーケット動向を見ながら当社の血液とも言える円・ドル・ユーロ等の資金を安定的に調達する資金繰り業務、お客さまである商社・メーカー等や、当社受託財産業務において管理する各種ファンドとの外国為替取引等を行う資金為替業務も、市場国際業務の重要な柱です。 さらには、信託業務の海外展開に係る戦略企画の要としてのグローバル企画室の活動等、幅広く展開しています。

市場国際業務の魅力

市場国際業務はその業務の特性上、高い語学力はもちろんのこと、幅広い情報や知識への好奇心、マーケットリスクに果敢にチャレンジする勇気を持った社員がたくさん集まっています。そのため、スキルやスタンスを磨く場として非常に魅力的な環境です。市場経済のダイナミズムの中で、世界中で起きる日々のニュースや出来事をリアルタイムで把握しつつ課題に立ち向かっており、グローバルビジネスの真っ只中にいる実感を味わうことができるのも市場国際業務の醍醐味となっています。

関連社員を見る
常に自らを高め、
世界のマーケットに挑み続ける

鏑木 大地

市場国際業務
シンガポール支店 資金証券グループ